福島の光 - High Performance LED

『福島の光』は、福島県内に生産拠点を有する株式会社エレバム製の高品質な国産LED蛍光灯の製品名の総称です。

LED蛍光灯に切り替えをご検討の方に朗報!

LEDが世に出始めた当初は、製品不具合も多く、理想通りに効果を発揮しないケースも多々ありました。近年、製品に関する品質改善が進んではいるものの、LEDに対する不安はまだ払しょくできたわけではありません。ここ最近でもよく耳にする声には、次のようなものがありました。

LEDに対する不満・不安

  • 外国製の品質に不安がある
  • ベンチャーが多く保証が実際に履行されるのか不安
  • 国産は高すぎて、コスト対効果が見合わない
  • 「色合い」「明るさ」が自由に選べない
  • 寿命は長いが、償却期間内に不具合がでる不安

「福島の光」なら安心。確実なコストカットが実現可能です。

電気料金(月額)の比較図
  • LED、調光機能付電源、工事費の全てを割賦販売契約でご導入頂けますので、初期コストも平準化。
  • 割賦支払い期間は、蛍光灯タイプは5年間、水銀灯タイプは3年間です。
  • LEDは、蛍光灯タイプで5年間保証付(メーカー保証2年+瑕疵担保責任保険3年)、水銀灯タイプで3年間保証付(メーカー保証1年+瑕疵担保責任保険2年)ですので割賦お支払期間中も安心してお使い頂けます。
  • 割賦販売契約は、ダイヤモンドレンタルシステム株式会社(三菱UFJリース100%出資)が承ります。
  • ※割賦販売契約のお申込みにあたり、ダイヤモンドレンタルシステム株式会社の事前審査があります。予めご了承ください。
  • ※上記コスト軽減効果は当社試算ですので、お客様の実際のLEDご使用状況、電気料金ご契約条件により効果は異なります。

「福島の光」導入のメリット

節電・省エネに効果が高いとされるLED。具体的にどのような効果・メリットがあるのか、整理しました。

電気コスト削減
40W型蛍光灯に比べ
40~80%の電気量削減効果
長寿命
40W型蛍光灯に比べ
約5倍の推定寿命
熱効率改善
発光に熱を利用しないため、
室内の熱効率UP
虫害軽減
紫外線を発しないので、
虫を誘引する要素を軽減
調光スイッチの配線工事は不要!現行のスイッチのON/OFFでLEDの光量を4段階に調整できます。これが実現できるのは日本で「福島の光」だけです。(※平成26年8月1日現在当社調べ)

あらゆる不安を払拭したLED「福島の光」

国内ISO認定工場での
少量多品種・高品質LED

エレバム社は創業97年になる各種ランプの国内トップメーカー。少量多品種・短納期・特殊仕様等あらゆるニーズに柔軟に対応。

あんしんの
5年保証

蛍光灯タイプは2年のメーカー保証に加えて、プラス3年の延長保証で、最大5年の保証を提供。

全国10カ所の拠点で
極細やかなサポート

サンテレホン社は66年の歴史を持つ日東工業の連結会社。全国10カ所に拠点を持っており、お客様のニーズに極細やかなサポートを提供。

割賦・レンタルで
費用平準化を実現

ダイヤモンドレンタルシステム社は三菱UFJリースグループのグループ企業です。割賦のご提供によって、初期工事費用を含めた費用の平準化を実現。

フォロー体制も安心、
一部上場企業による工事

ミライト社は通信・インフラ建設分野で80年の歴史を持つ東証・大証一部上場企業。全国4000名の体制で工事・アフターの安心を提供。

「お客様第一主義」
でスピーディに

テクノパワー社はNTTデータ連結会社。サンテレホン社同様、全国10カ所に支店を持ち、販売から工事・アフターメンテナンスまでをワンストップで請け負います。「お客様第一主義」でスピーディに対応します。

コストダウンと割賦販売

40W型蛍光灯1本あたりの月電気料金比較

  一般 調光LED
電源消費 48W 13.3W
月電気消費 21.6kw 6.0kw
月電気料金 496.8円 138円
  • ※1日15時間稼働、月30日稼働で計算。
  • ※1KW当たり電気代23円(全国家庭電気製品公正取引協議会参考価格)
  • ※LEDは、通常蛍光灯と遜色ない1650lmの全光束を出力する50%調光

左表は、一般的な蛍光灯と比較した場合の、調光LED蛍光灯のコスト効果を表したものです。
50%調光した場合、40W型LED蛍光灯1本あたりで約350円(496.8円-138円≒358円)の電気料金の純粋なコストダウンにつながります。
更に、このLED蛍光灯を割賦方式で支払い(5年間)平準化することで、設備費用(蛍光灯+工事代金)も上記電気料金のコストダウンの範囲内に抑えることができます。

  • ※詳しい料金に関しては、導入先の環境に応じてお見積りさせて頂きます。
  • ※お客様のLEDご使用状況、電気料金ご契約条件により効果は異なります。

コストシミュレーション ─ 銀行店舗キャッシュコーナーのケース ─

蛍光灯1本当たりの毎月の消費電力削減額

前提条件 1か月30日稼働
照明時間 7:00~24:00
1KW当たり電気代 23円(全国家庭電気製品公正取引協議会参考価格)
対応環境 40W型蛍光灯40W+電源8Wで48W
LED蛍光灯調光型3300LMの50%調光で、通常の蛍光灯と遜色ない明るさ13.25W
蛍光灯1本あたりの月額料金 48W×17時間×23円/KW×30日÷1,000W=563円
LED1本あたりの月額料金 13.25W x 17時間 x 23円/KW x 30日 ÷ 1000W = 155円
毎月の割賦支払い額 210円/月(消費税別) 割賦60ヵ月の場合

LEDに交換した場合…

契約開始から5年間(割賦期間)

1本あたりの削減コスト(月額):
563円 - ( 155円 + 210円 ) = 198円
1本あたりの削減コスト(年額):
198円 x 12ヶ月 = 2,376円

LED代金負担がある割賦期間中でもコストカットを実現

契約開始から6年目以降

1本あたりの削減コスト(月額):
563円 - 155円 = 408円
1本あたりの削減コスト(年額):
408円 x 12ヶ月 = 4,896円
  • ※上記コストシュミレーションは、一定の条件に基づき試算したものであり、実装事例ではありません。

被災地復興支援にも貢献

東北エレバム社

安心の仕組みを実現した 「被災地復興支援」

LED製造を手掛けるエレバム社の工場である東北エレバム(株)は福島県に位置し、東日本大震災の折には倒壊は免れたものの、原発の問題など未だ地域復興の目途が立たない状況下におかれています。各協力会社は、この「福島の光」を広めていくことで地域の雇用創出などの支援に少しでもつながればという思いで、今回の仕組みを作りました。「福島の光」プロジェクトは、事業共同体だけの被災地支援ではありません。LEDをご導入頂いた皆様もその一員です。ご導入頂いた皆様には、「福島の光」の商品ラベル他、CSR活動にお役立て頂ける書類などもご用意いたします。この機会をご活用頂き、是非福島を盛り立てていきたいと思います。

推薦コメント

谷口宏様

日本CFO協会
専務理事 谷口宏様

先般の東日本大震災以降、電力供給の不安定さや料金の高騰の問題は、産業界にとって大きな不安要素となっており、多くの企業が節電対策に取り組む中、特に消費電力の低いLED照明への切り替えは、リーズナブルかつ効果的な対策として注目されています。また政府の新成長戦略発表では、2020年までに次世代照明への国内100%切り替え化を目標としており、高品質で安全な国内産LED電球は、今後更なる需要が予想されます。福島県に製造工場を持つエレバム社の技術力と、金融、損害保険、施工など、業界をリードする大手一流企業の支援により実現した「福島の光は、省エネルギー、電力コスト削減といった企業課題の解決と、震災復興支援が同時に実現できる新しい提案として数多くの施設に導入され、採用企業の発展と震災地域の復興に繋がることを期待します。

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