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単純処理のリピート作業
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RPAの大本命 【WinActor】
簡単な繰り返し作業をWinActorに代行させることで、人員を別の作業に充てることができます
コンピュータが行うためヒューマンエラーによるリスクは無くなります
新しいシステムを導入しなくても、アプリケーションの連携等が簡単にできるため、システム開発にかかるコストを削減できます
人が Windows PC上で行う様々な操作を「ソフトウェア・ロボット」として作成/記録し、
複数のPC上でシナリオを再生させることで、人が行う煩雑な操作や、大量データを扱う繰り返し操作などを代行/自動化するツールです。
NTT研究所で開発されたソフトウェアをベースとして作られているため、マニュアル等も含めて、すべて日本語のインターフェースです。
エクセルやワードなどのofficeはもちろん、パッケージからスクラッチ開発されたソフトウェアまで何でも対応できます。
サーバー環境等は一切不要。お使いのPCにインストールするだけですぐに使用できます。
便利な記録機能もついており、ボタン一つで作業を記録。シナリオが自動で生成されます。難しいプログラミング知識がなくても作れます。
この動画では、『発注書自動送信処理』の作業の自動化の例についてご紹介いたします。
WinActorを使用すると複数のソフトウェアを組み合わせた操作を、自動化することが可能です。
例えば、Excel、Word、Web等を組み合わせた作業が、簡単に自動化できます。
まず始めに、Excelに記載されたデータを、Wordの文書にひとつづつ貼り付けます。
Webで住所を検索します。
地図の検索結果を縮尺を合わせて切り取ります。
Wordに地図を貼り付け、工事の担当者にメールで指示書を送信します。
WinActorの特徴のひとつは、容易なシナリオ作成機能です。
ユーザが見本動作を実施すると、シナリオが自動で作成されます。
シナリオの作成には、プログラミングのスキルは必要ありません。
WinActorを用いたシナリオ作成をご紹介します。
まずはじめに、自動実行させたいウインドウを選択し、録画モードボタンを押します。
その後、見本動作を実施します。
動作をする毎に、シナリオが自動的に追加されます。
条件設定等の編集も簡単に行うことができます。
例えば、住所管理システムの中で、「住所」と「旧住所」が異なるときだけ、「住所」を更新することも可能です。
ユーザはプログラミングをすることなく、ビジュアルな画面上でシナリオを作成できます。
導入後も安心の充実サポート体制でお客様をお待ちしております。
導入後はユーザーサポートサイトにて質問ができます。
シナリオの作成も承ります。
コンサルタントをご希望のお客様には、代理店をご紹介します。