RPAツール WinActor (ウィンアクター) は、信頼と実績のNTTグループで培った技術を元に開発された純国産ソフトウェアです。どなたにでも分かりやすいインターフェイスと詳細マニュアルを完備しており、保守サポート体制も万全です。効果も絶大で、商品受注のシステム投入で、受注→リスト作成→システム投入→発送手続きのフローを1/50の作業時間(480分がたった10分に)に短縮されたり、顧客ごとに異なる割引サービスの請求処理では、目視確認で割引適応という作業を自動入力にして、時間数では1/4へ人員は5名を2名に削減するなどの問題を一挙に解決します。
RPA(Robotic Process Automation)とは、ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉です。人間の知能をコンピューター上で再現しようとするAIや、AIが反復によって学ぶ「機械学習」といった技術を用いて、主にバックオフィスにおけるホワイトカラー業務の代行を担います。 人間が行う業務の処理手順を操作画面上から登録しておくだけで、ソフトウェアはおろか、ブラウザやクラウドなどさまざまなアプリケーションを横断して処理します。人間と共存し、業務を分担することによって売り上げに寄与する働きが期待されます。これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用した業務を代行・代替する取り組みで2025年までに全世界で1億人以上の知的労働者、もしくは1/3の仕事がRPAに置き換わると言われています。
熟練した方のパソコン操作を記録してそれを実行させることが可能。WinActorを使うことで正確に再現し短時間で大量の処理を行うことができるため、大幅な業務効率化を実現します。
さまざまな形式のデータでも、それぞれのシナリオを作っておけば、あとはシナリオを選ぶだけでOK。また、シナリオはプログラミングの知識がなくても簡単に修正が可能です。
元データの情報に応じて入力先や入力内容を自動選択することも可能なため、さまざまな投入作業にも柔軟に対応し、人手で入力する際に避けられない入力ミスなども削減できます。
RPAによって代替することが可能な職業の割合
ホワイトカラーに直接影響力のある事業の割合
2025年までに全世界でRPAによって置き換わる知的労働者の割合
海外RPAから和製RPAに乗り換える事業者の割合予測
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-1 塩崎ビル
「NetworkBrain」は、動的に作成されるマップ上でネットワークの「可視化」「自動化」を提供し、運用の効率化、トラブルシュートの稼働削減、ナレッジ・ノウハウの蓄積を実現することで、ネットワーク管理者の手助けをするプラットフォームです。
ネットワーク管理に必要な情報を、マップ上に集約し1つの画面で把握することができます。必要な時に必要な部分のみを瞬時にマップ化でき、デバイス、トポロジ、コンフィグレーション、ルーティングなどのデータはすべてダイナミックマップに埋め込まれています。
手間のかかる手動でのネットワークドキュメントの更新では、昨今のネットワーク構成変更のペースに追いつくことが出来なくなってきました。NetworkBrainでは自動でネットワークデバイスの情報を収集し、常に最新で正確なネットワークマップ、インベントリレポート、設計文書をVisio、Excel、Word形式で簡単にドキュメント化します。
一般的なネットワーク監視ツールは問題が発生したときに警告するのに役立ちますが、問題の原因を特定するのに役立ちません。NetworkBrainは問題が発生したネットワークの可視化、および、トラブルシューティングにおけるワークフローの自動化により、原因特定までの時間を短縮します。
NetworkBrainにより重要なネットワーク変更管理ワークフローを自動化することで、人的ミスを最小限に抑えることができます。 設定変更の前後でデータを収集し検証することで、ネットワーク環境への影響を分析します。また、Ansibleと連携することも可能で既存のAnsibleスクリプトを有効に活用できます。
SDNネットワークを採用している組織においても従来のレガシーネットワークは残っており、組み合わせて運用していることが多いです。NetworkBrainでは、Cisco ACIやVMware NSXなどのSDNソリューションを含むハイブリッド環境全体を単一のコンソールから管理し、マッピングと自動化を提供します。
ネットワークやサーバを監視するZabbixが異常を検知した際に、NetworkBrainがネットワークマップの作成、ログ等の情報取得、および、影響範囲の特定などのトラブルシューティングを自動で実行します。また、この時に作成されたマップのURLをビジネスチャットツールのslackに通知することができ、ネットワークトラブルの原因特定までの時間を短縮します。
会社名アドバンステクノロジー株式会社
設 立2008年5月26日
資本金2,450万円
代表者小出 将寛
従業員数112名(2022年12月現在)
事業内容ソリューションサービス、ソフトウェアの受託開発
事業所